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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-03-30 第5回国会 参議院 本会議 第5号

今回改正いたそうとする第一点は、船員保險特別会計におきまして、昭和二十二年十二月法律第二百三十六号を以ちまして、この会計を設置いたしまして以來、同会計普通保險勘定及び失業保險勘定の二勘定に分けて経理を行なつて参つたのでありますが、二勘定に区分いたしますと、経理上非常に複雜且つ非能率でありますから、経理能率化を図るために、この勘定区分を廃止いたそうというのであります。

櫻内辰郎

1949-03-29 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

勿論この保險性質からいたしまして、このうちの普通の保險勘定と、それからそうでないところの失業保險勘定との経理をはつきりさせるということは、当然要求せられる点でございますが、実際の補助簿等におきまして整理は十分いたすことになつております。ただそれは所管大臣の下でしつかりと整備をして必要に應じて数字を知り得るようにして置けばいい。

佐藤一郎

1949-03-29 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

小川友三君 この法案は普通保險勘定失業保險勘定を、二つ取扱つてつたのを一括して、ごつちやにして取扱つて能率を上げるのだという意味ですが、これは政府にお伺い申上げますが、普通保險勘定失業保險勘定というものを一緒にした場合に間違いが起きる虞れはないかということについてちよつとお伺い申上げます。

小川友三

1949-03-29 第5回国会 衆議院 本会議 第7号

すなわちその第一点は、船員保險特別会計におきましては、昭和二十二年十二月法律第二百三十六号をもつてこの会計を設置して以來、同会計普通保險勘定及び失業保險勘定の二勘定にわけて整理して参りましたが、このように勘定を区分することは経理上非常に複雜かつ非能率でありますから、経理能率化をはかるために、この勘定区分を廃止しようとするものであります。

宮幡靖

1949-03-28 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

今回改正しようといたしまする点は、船員保險特別会計におきましては、昭和二十二年十二月法律第二百三十六号を以ちましてこの会計を設置いたしまして以來、同会計普通保險勘定及び失業保險勘定の二勘定に分けて経理を行なつて参りましたが、このように勘定を区分いたしますことは、経理上非常に複雜且つ非能率でありますから、経理能率化を図るためにこの勘定区分を廃止いたそうとするものであります。  

田口政五郎

1949-03-28 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

今回改正しようといたします点は、船員保險特別会計におきましては、昭和二十二年十二月法律第二百三十六号をもちましてこの会計を設置いたしまして以來、同会計普通保險勘定及び失業保險勘定の二勘定にわけて経理を行つて参りましたが、このように勘定を区分いたしますことは経理上非常に復雜かつ非能率でありますから、経理能率化をはかるために、この勘定区分を廃止いたそうとするものであります。  

中野武雄

1947-12-08 第1回国会 衆議院 本会議 第74号

経理しておりまして、今回の船員失業保險事業をさらに同特別会計経理することといたしますと、ますます同特別会計性質複雜にすることになりますので、この際船員勘定を廃止いたしまして、厚生保險特別会計性質を明らかにし、その経理を容易ならしめるとともに、船員に関する社会保險を一体として運用するため、新たに船員保險特別会計を設け、從來船員保險事業及び今回の船員失業保險事業をそれぞれ普通保險勘定及び失業保險勘定

梅林時雄

1947-12-06 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

しておりまして、今囘の船員失業保險事業を、さらに同特別會計で經理することといたしますると、ますます同特別會計性質複雜とすることになるのでありますから、この際船員勘定を廢止して厚生保險特別會計性質を明らかにし、その經理を容易ならしめるとともに、船員に關する社會保險を一體として運用するため、新たに船員保險特別會計を設け、從來船員保險事業及び今囘の船員失業保險事業を、それぞれ普通保險勘定及び失業保險勘定

小坂善太郎

1947-11-18 第1回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

次に船員保險特別会計であります、これは前に申述べましたが、本会計普通保險勘定失業保險勘定とに分けまして、先ず普通保險勘定予定額歳入一億五千百六十万円、歳出五千三百六十万八千円、差引歳入において、九千七百九十九万二千円の歳入超過なつておりますが、一般船員保險に関する保險給付及び事業運営のため要する事務取扱費を予定いたしております。

金光義邦

1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

次に船員保險特別會計でありますが、これは前に申し述べましたが、本會計普通保險勘定と、失業保險勘定とにわけまして、まず普通保險勘定の豫定額は歳入一億五千百六十萬圓歳出五千三百六十萬八千圓、差引き歳入において九千七百九十九萬二千圓の歳入超過なつておりますが、一般船員保險に關する保險給付及び事業運營のため要する事務取扱費を豫定いたしております。

一松定吉

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